プリウス30 積載の見直し

*snow*

2014年05月29日 17:31

今週も出撃したいと思っている*snow*です。

今回は、はじめてのプリウスのお話。
プリウスというと、なんといっても燃費が良い!
私も最高で32km/lの記録を打ち出したこともある怪物君でもあります。
もちろん条件によります。
都会の街乗りで信号に止まることが多い場所では燃費はあまり延びませんが、
田舎道や大きい国道などでの成績は上記の通りであります。

普段使いのプリウスにはなんの不満もありません。
しかし、キャンプを始めてしまったため、積載量の問題が浮上してしまいした。

恥ずかしながらこんな積載しかできませんでした。
これは帰りの積載なので雑な部分もありますが、プリウスのリアシートをフラットに倒してもこの状態。



きっ汚ねぇー、、((((;゚Д゚)))))))
たしかに二日目のキャンプの帰りの写真だから適当に積み込んだのもありますが、これが少し整理して積んであったぐらいなので、あまり変わりません。
子供できたらどうすんだろう・・・。チャイルドシートなんて乗らねぇじゃねぇか。
嫁をキャンプ沼に誘うには子供も行ける状態を作るのが必須!!

調べるしかない!そこで調べました。先輩方のブログを参考に調べました。
するとヒットしました。
リビングシェルを使用し、フジカストーブまでプリウスに積載している方を見つけ我が家もそれをマネして
試してみることにしました。

まず、プリウスのトランクは3重構造になっていて一番下にスペアタイヤ、中段トランク、普通のトランクとなります。




我が家のインナーマットはランドブリーズ5のインナーマットなのでそこそこ大きいのですが、なんとか入りました。



しかし、若干入りきらず(笑)
少し浮いていますが、気にせず進みます。



左に釣りでも使うクーラーボックス。その奥にヘキサタープや横長の折りたたみ椅子。クーラーボックスの隣にファイアグリルを縦に置きます。



次に中央にコールマンのツーマントルランタン、右奥には折りたたみゴミ箱を立てて配置。



そして、右に!?スツール(笑)
そう!これで良いのです!これは仮想アルパカTSー77なのです!!高さは少し足りないけど・・・。大きさはかなり酷似しているのでこのスペースが確保出来ていれば問題ありません。
このストーブ狙っています。



そしてファイアグリルとランタンの間にアルミテーブルを配置。

右手前のスペースにはギアコンテナ風折りたたみボックス。この中にはキッチンツールやランタン、電池、予備マントルなどが詰まっています。
左手前にはまだレポしてないサーキュレーターを配置笑




幕類ははどこへ?

こちらです。助手席の後部にリビングシェル。



運転席の下には収納式のロッド(竿)。ルアーボックス。プルーシート。



運転席後部にはリビンクシェルトンネル。寝袋2個。


リビングシェルの上にはランドブリーズ5。
助手席後部座席には椅子2つ。インフレーターマット。
これでなんとかチャイルドシートが乗るかなぁと思います。



後ろの視界はバックミラーから。後ろの視界も良好です。

いや、積載も本当にセンスなんですね・・・。
最初の写真が恥ずかしすぎますが、先輩方の経験をお借りするとここまで改善できたのでした!!( ^ω^ )

また色々と試してみて、更に改善がみられるようならレポします。




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